まず警察に通報する

人身事故だけを見ても、年間約七七何件もの事故が起きている。車両や塀が破損しただけの物損まで含めたら、交通事故は膨大な数にのぼる。今日、自動車を運転する人は、交通事故と隣り合わせにいると言っても過言ではない。

大事なのは事故にあってもあわてず、落ち着いて対処すること。

事故が起きたら、まず警察に通報する。そして、警察官が現場に到着したら、その指示に従い、事故の状況を正確に説明する。